最初だけだと思ってた仰々しいナレーションがずっと続いてびっくりでした。
韓国の王宮モノってこんな感じ?
えっちで狂った暗君と、権力争いをする姦臣達と復讐に燃える美女の話
身体をはった女性陣と、キム・ガンウさんの怪演が圧巻でした。
王や父への恨み、嘆き、葛藤、剣舞美女への一途な思い。色んな感情ぐちゃ混ぜのジフンさんの涙が美しくて良かった。。
「世の家臣に忠臣はおらぬ、忠犬だけだ。」
くだらないメロドラマだったら嫌だなと思ってたが、かなり濃厚な王と臣下の人間ドラマだった。
最後は気持ちのいい終わり方!
* チャンネル・アジアで視聴