安定のクオリティ! 安心して楽しめる(*´ω`*) もう百点満点なのだが、表現としては「トゲ」がなかったように思う。端正すぎて「破れ」が見えない。これは勿論、ボクからの過剰すぎる、我儘不遜な要求なのではありますが…
こうした不満足感はきっと、クリストファー・マッカリー監督の演出に起因するのだろう。最高度に出来がよい、ソツがない、つまり狂気がにじまない… そういうのはボクにはつまらないなぁ、って思いました。前作『ローグ・ネイション』ではそれを感じたのに、不思議なもんであります
もしかしたらだけど… やはりこのシリーズ、毎回監督を変えるのが正解なんじゃなかろうか、と(´・ω・)
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【220225 アマプラ】ヴァネッサ・カービーの「ホワイト・ウィドウ」が、全然記憶に残っていなかったので、再鑑賞 かなり重要な役どころなのに忘れていたことに、我ながらびっくりした
今回、パリでのカーチェイス・シーンに特別なものを感じた 何か異常なものが溢れているんじゃないかな 何かありそうだぞ