拝啓、トム・クルーズ様
やっぱすげーです…
でも、わんぱく過ぎるので
これからも大きなケガには気をつけて…
そんな事を思ってしまうM:Iシリーズの第6弾！「ミッション:インポッシブル/ フォールアウト」2015年の前作「〜 ローグ・ネイション」から3年。前作オープニングの飛行機スタントでヒヤヒヤさせたイーサン・ハントがまたしても究極の不可能へ！スパイ映画として二転三転とそれぞれの思惑で乱れる面白さもある中、アクションが凄すぎて、手に汗握りまくり！途中からアクションに目が行きすぎて、誰が何をしたくて、どこが繋がってるかとかすっかり忘れてました…笑 でも、言い訳じゃないけど、それくらいアクションが凄い！これほんと！車に、バイクに、ヘリに！1番ヒヤッとしたのは実際に骨折したというビルからビルへ飛び移るシーン。飛び移って、よじ登る時の引きずった足が本当に痛々しかった…
劇中でも 「なんとかする！」の連続で本当になんとかしちゃったイーサン・ハント。スーパーマンですらイーサン・ハントの前ではスーパー噛ませ犬。しかし、そろそろ長官に「できません。普通に考えて無理です。」って言うイーサンが逆に見たくてたまらない。そんなシーンが見れるまでトム・クルーズ様の不可能への挑戦に付き合いたいと思います！
今まで色々なチームメンバーがあった中で、今作が1番好き。そこにヘンリー・カヴィルとジェレミー・レナーが加わったミッションが見たいなぁ〜
吹替はトム・クルーズと言えばの森川さん。違和感なく安定。やっぱり息遣い１つでもうまい。イルサ、ベンジー、ルーサーも雰囲気に合った声でプロの声優さんあってこそのお芝居。しかし、ヘンリー・カヴィルと言えば星野さんだと思い、見に行ったのに、誰や、DAIGOを選んだのは、笑 広瀬アリスはパワーレンジャーでも声をあてていたからギリ大丈夫。字幕でもう一回見に行こーっと。
