約２ヶ月ぶりの映画館はＭＩPですよ。
心から映画館で鑑賞したい作品が全くなくTSUTAYAでも良いけど映画館行くかという散財はラルクリスマスのためにできませんしレビューしたい映画がないんですよね夏バテでしょうか
。
ですが3作品目から映画館で観てきた私としては永遠のヒーローイーサンハントを大画面で観れるチャンス、そうこのフォールアウトこれはフィルマりたい欲に駆られないわけがありません。
今回ジェレミーレナーはいませんが恐らく日本で修行していることでしょう。
そんな彼に代わりヘンリーカヴィル、スーパーマンがパートナーとして現れますがねぇ、もう存在感がネタバレですよねぇ。
そして今回もクリストファーマッカリー監督ですが前回のローグネイションも同じようにアクションシーン以外無駄なシーンが多過ぎてグダクダでもうアクション待ちならぬアトラクション待ちの鑑賞者を作ってしまっています。
その証拠に面白くない作品ではないのに上映中にトイレやたばこ？で出入り口へ向かう人の多さよ！！！！！
普通数人視界に入るくらいが今回15人は見えましたよ。
しかもこの監督はあのユージュアルサスペクツの脚本を担当しているだけあって
起承転転転転結と何回我々を転がすんだとアクションはよとストレスゲージを巧みに操ってきます。
そんな待たされる観客に見合ったアクションは披露されるのでしょうか。
素晴らしいよトムクル。スタントは本人だということやジャッキーチェンを越えたなど色々聞きますがこれはもうアホですね。
スタント本人アクションを撮ってからストーリーを考えるというアクション先行の脚本にユージュアルサスペクツの監督をぶちこむ、むちゃくちゃですよ。
アクションはどうすごいかそれは劇場で確かめてください。
アホをカマしてますよ。
