めっっっちゃ面白かったのでもう足向けて寝らんね〜という気持ち。シリーズ1興奮した。トムにかける保険のドネーションとかあったらお金出したいくらい。
カットひとつひとつに、ワクワクドキドキが止まらない！アイデア自体はシンプルで手垢がついてるものだと思うけど、それを金かけて洗練させて物量でたたみかけるとこんな面白くなるんですね…スパイロマン映画のプライドが見えてたまらんでした。
どう考えてもやりすぎな本物アクションの説得力も凄まじいし、なんかもうスタッフ100人くらいは寿命縮んでそう。
冒頭の、暗がりから光の下に一歩踏み出し
た「俺が嵐だ」から、ラストまでずっとずっとときめいてた。
タイミングばっちりなキス(今！って思った瞬間キスしてくれた)の直後に、イルサとのロマンな邂逅、最後にはジュリアまで出てきて「カーッッ！」ってなってしまった。
それでも一番グッときたのは、瞬間瞬間の究極の二者択一を、どちらも取りこぼさないイーサンの判断。何度も何度も何度も間違えないし、間違いにしない。これでこそイーサン・ハント。惚れてまうやろ〜
