宇多丸さんに熱量が通じたのか？
興奮のメールが始まりだった！
私が filmarksを本格的に始めたのは、
アフター６ジャンクションがキッカケと言ってもいい。
公開日に【フォールアウト】を観た後、
この作品の凄み！
トムのヤバさをとにかく誰かに伝えたかった！
（実際、私の周りには映画好きがそれほどおらず、
基本的に１人で観て感想も自己完結が多いです。）
映画のレビューを書くという試みすら滅多になかったが、
不思議なことに文章は次から次へと勝手に頭に浮かんできた。
それほどまでに、この映画に感動していたのだ。
そしてムービーウォッチメンに初投稿。
投稿したのは、【フォールアウト】褒め評。
ラジオネームは「赤いきつねと緑のゴリラ」
どうせ無理だろうと思いながら書きました。
そして番組を聞いていたのです。
・・・読まれた！！！
ま、まさか！
う、嘘でしょ！
数日後、番組からステッカーと手紙が届きました。
う、嬉しすぎる！！！！！
内容は、
『トム、ありがとう！！！』という気持ち非情に多めで
とにかく褒めちぎってます。
伝家のトム走りについても語らせてもらいました。
あれは間違いなく泣きポイントです！
確かに、後で冷静になって考えると脚本の粗はあります。
劇中「え？これはどういうこと？」
と思いながら観てた部分もありましたｗ
先にトムの撮りたい映像ありきで、
上手く繋げて脚本を作り上げたという無茶苦茶さ！
この繋げ方が雑っぽくもあるが、
笑うしかない勢いで誤魔化してるような気がしましたｗ
マッカリ―監督、大変だったでしょう…お疲れ様です。
そう、この映画には勢いがあるんです！
今この時代に こんなの見れるのか！という勢いが。
番組に投稿したのは、この１回きり。
【ミッション・インポッシブル】で読まれて感無量です。
映画のレビューを書く楽しさ、
それに映画好きの色んな人達と感想を共有する嬉しさ、
それら全部含めて・・・
やっぱり『トム、ありがとう！！！！！』
そして、トムへの感謝を込めて…
私の filmarks １発目のレビューが
【バリー・シール】というのも、今思えば懐かしい。
最後に…
【ミッション：インポッシブル／フォールアウト】
めちゃくちゃ面白いです！！！
ありがとうございました！！！
