いやぁ、やっぱりトム様は凄ぇなぁ~ww😆
このシリーズはトム様のアクションが最大の魅力ですが、作品を重ねるごとに正にミッションインポッシブルなアクションになってきております。
それに挑戦しているトム様も歳を重ねているわけで、普通ならアクションの質が落ちるのが必至なのに、トム様の場合は実年齢を無視したアクションに挑み続けているのが役者というより人として尊敬してしまうのであります。
本作ではビルへ跳び移るアクションで足を骨折してしまったトム様ですが、全く動じないで本作のアクションをやりきったその意思力に感動してしまいました。
さて映画の内容ですが、スパイ物に相応しいミステリアスな展開で147分という長尺を感じさせないくらい引き込まれるものでした。
といっても緻密に組まれた展開という感じではなく、そんなに肩に力をいれなくても楽しめるものとなっております。
これは前作から続投されたマッカリー監督が撮影しながら脚本を練り上げるという手法が影響していると思います。
また前作と同じ監督ということで「ローグ・ネイション」とひと続きになったストーリーなのでシリーズ感も高く感じられました。
今までは毎回違う監督だった本シリーズですが、今回はマッカリー監督続投が成功していると思います。
トム様のライフワークのようになった本シリーズの中でも好みの作品でした🎵
本作をスクリーンで観ましたが、レビューを途中まで書いたまま放っぱらかしてました😅
今度家で観るときは前作と続けて観ようかな🎵
これからご覧になられる方も前作と一緒に是非‼😉