このレビューはネタバレを含みます
なーるほどな
どんでん返し系のサスペンスな!
ユージュアル・サスペクツとかスナッチとかミストとかラスベガスをぶっつぶせ!みたいに最後の最後にバーン!とネタばらし的な
やっぱり面白いよな こういうの
みんなダラダラ進んで中弛みする感じあるって言うけど そっからあのネタばらしだからこそ衝撃を強めたかったんじゃないんかな?
普通に考えれば分かるけど、途中がめちゃくちゃ面白くて アクションガンガンやった後にネタばらして ハードルめちゃくちゃ高いし それこそ最後が弱くなって締まらんでしょ
逆に中盤ふわふわしとって今回みたいにネタばらしがあると ネタばらしが頭によく入ってくるでしょうが
日本人としては現実的ではないけど この映画はリアルだったよね
超人的な強さの人がアクションをするでもない。特殊能力とかも使わない。ただ1人の男が本気を出して考えた作戦が凄かったってことよな。
まさにユージュアル・サスペクツとかスナッチ的なジャンルだよね。
んー面白いね。
オーシャンズシリーズの方が つまらん所もあまり無くサクサク進むから飽きない。
ただ今作とオーシャンズシリーズ比べるとオーシャンズシリーズはハイテクな物を結構使ってる。今作は さっきも言った通り1人の男の作戦だけだからね。
そんでもって仕掛けた動機がいじめ!こりゃあのギフトって映画みたいな展開。
伏線回収、ストーリー、配役、人物像とかはしっかりしてたし面白いとは思ったんだけどなぁ
まあともかく暇つぶしとかには最適 ぼーっと観といても面白いからね
んで、なぜこんな褒めてるのに4にも行かない評価なのかと言うと、最後の「妹のメグに捧ぐ」っていうのがなんなのかモヤモヤするし、所々「ん?」て部分があったからでした。