NaoHarada

最大の過ち: 神のみもとの沈黙のNaoHaradaのレビュー・感想・評価

3.4
50年代〜70年代にかけて、200人以上の少年を性的虐待していた神父ローレンス・マーフィーの話。
「私は少年達の性教育をしている。同性愛の彼らの罪を自らが被り、慰めている」と言うマーフィーは常軌を逸している。
マーフィー以外にも性的虐待をしている神父は多く、12歳の少女の陰部に聖体を当てレイプし「君は選ばれた。神に愛されている」と言う話には異常を感じた。