映画作りに関連する人たちの群像劇。
終始淡々と…出演者たちのエピソードも淡々としたもの…意味が無いようだが有るようで…
なんとなくを感じる作品
個人的には懐かしい子役さんだった伊嵜充則君が出演して…
シネパレス
映画をつくることは夢のようなことだと
夢が叶った瞬間から夢は夢でなくなる
夢が現実になり、必死にそこにしがみつこうとする
いつしか掴んだ手も力が入らなくなり
掴んだ瞬間が最高潮であっ…
全く期待していなかったのに、すごくいい映画だった。
最初はサスペンスなのかと思っていたら、いろんな思いを抱えて映画に関わる人たちのお話。
あまり寄って来すぎない感じが観ていて心地いい。
なんだかとっ…
一本の映画に関わる多くの人々を描いた群像劇★
監督が語る54本の樹の小話は何だろうと調べてみると、これは日本にある【原発】の数だとか。。。
そう思って観るとこの物語は映画愛だけでなく、かなり奥深いで…
15年ぶりに必ずヒットすると言われる監督が映画を撮ることとなった。
台本を書く人。
たまたま監督が雨の日に寄ったバーの店主。
バーのなりすまし店主をした女性。
出演する人々4人。
映画を撮る市の映画…
タイトルに惹かれて鑑賞。元ネタは「群盲ゾウを撫でる」というインドの寓話。
目が見えないままゾウの鼻を撫でた人と、尻尾を撫でた人では、感覚は全く違うわけで、ゾウという生き物の全体像はそれでは掴み得な…
タイトルは「群盲、象を撫でる」から来てるのかな。
ほぼ味のある役者で揃えている。
群像劇で伏線張ってるっぽいけど、回収してない所をみると伏線じゃないってことなのか。
難しいとかじゃなくて、結局アレは…
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