めかぽしや

雨のめかぽしやのレビュー・感想・評価

(1929年製作の映画)
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街に雨が降る。

ただそれだけのサイレンス映画の
ドキュメンタリー作品を
今回は生伴奏付きでの鑑賞。

人々の生活の一部として
映し出される雨。
傘は開き、
窓には雨粒が打ちつけ、
水溜りができ
流れていく。


鑑賞会後に伴奏者の
コメントを聴きました。
この作品はyou tube でも
上がっているようですが
音楽が映像に合っていないようです。
伴奏者は画面と
観客を見ながら演奏し
なおかつ伴奏が立たない
あくまでも映像中心にする事を
心がけているようで
さすがプロですね!



今回の鑑賞会の前に
京都国際写真祭で
4Kの超高画質モニターによる
映像インスタレーションと
デジタル音楽のコラボを体験してきて
1日に対局で貴重な体験ができました。
めかぽしや

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