リュック・ベッソンってどんな監督?と聞かれたら
はい、この映画観てください!
と答えます。
ストーリー自体はもうほんと
完全に妄想ファンタジーだと俺は解釈してます。
地下鉄で繰り広げられるドタバタ劇と唐突な恋愛模様。
そういう要素をよくもまぁここまでハイセンスに撮影したもんです。
バンド演奏のシーンが2つ用意されているんだけど
バラード曲のほうは人生においてトップ3に入るほど好き。
歌詞の内容はナイフみたいだけど。
今見ても何故かとても「現代的」に感じるのは、やはり監督の才能なのかなぁと。
ヴァレリアンでは予想に反してめちゃめちゃガッカリさせられたけど、やっぱり好きです
リュック・ベッソン!!