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セントラル・インテリジェンスのtonuのレビュー・感想・評価

3.4
Blu-ray(4Kコンバート),DTS HD+Neural:Xで見ました。

画質は解像感は高いですが、コントラストやシャープがきつめで、作ってる感が凄いです。
音質はいまいちで、音量は大きめですが、レンジが狭く、あまりいい印象は無かったです。サラウンド感は結構あるので、勿体無いなと言う感じでした。

意図せず謎のCIA絡みのスパイ物作品連続鑑賞3発目でした。

元いじめられっ子のドウェイン・ジョンソン(ボブ)と、スーパースターだったケヴィン・ハート(カルヴィン)の現在とのギャップと、ちぐはぐコンビのやり取りの面白さが肝といった感じの映画だと思います。

個人的には、カルヴィンのワタワタ感が浮いてる気がして今一つしっくりきませんでしたが、狙ってるところは解ったので、ほほえましい感じで楽しかったです。
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