きき

セントラル・インテリジェンスのききのレビュー・感想・評価

2.7
おデブちゃんなザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソンの貴重なショットが拝めるということで!
それをめちゃくちゃ楽しみに鑑賞!笑

ケヴィン・ハート演じる主人公カルヴィンは、高校時代英雄的扱いをされていたが、現在はしがない会計士。
当時からの恋人とは続いているも、昇進もうまくいかず、落ち込む日々。
そんなある日、卒業から一度も会っていなかった同級生、ボブから会いたいと連絡を貰う。
会ってみると、それは昔は巨体で鈍くさくイジメられっ子だった彼ではなく、全くの別人かと疑うほどムキムキマッチョになったボブだった。
なんと彼はCIAになり、濡れ衣を着せられて追われる身だから助けてほしい、と…?

というお話。

ケヴィン・ハートの早口マシンガントークはどの作品でも相変わらず。笑
結構しつこいくらいで、ちょっとわたしには彼ばっかりが出てる映画は苦手だったわ…ジュマンジくらいが丁度よかったかな…(´°ω°`)

ザ・ロック様は相変わらずいつでも最強ザ・ロック様でした!
でもやっぱりお目当てのおデブちゃん、めちゃくちゃ可愛かったー\♡/"!
もうフィギュアにして欲しいくらい可愛かったんだけど…!!

それくらいかなぁ、良かったのは…
ストーリーは在り来りで先が読めてしまう、というか、多分観たことあるわ、みたいな展開で、そこにどうケヴィン・ハートとザ・ロック様のテンポ良いやり取りで脚色するか、という感じ。
可もなく不可もなく、過ぎて思いの外平凡な映画。

でもおデブちゃん観るだけでも価値はあるし、ケヴィン・ハートの彼女がドラマ『フラッシュ』のセシルだったり、他にも見知った顔が多かったりで、なんとなくお得感はあり◎

記録 : 2020年105本目。
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