政治家、企業と癒着する新聞記者に復讐したい検事とチンピラが結託する騙し合いゲームをスリリングに描きます。
韓国はTOEIC熱狂からも分かるように立身出世、上昇思考が凄く強い国なんですね。その背骨がかつての日本を思わせる熱気で映画にもよく現れている印象です。
それと韓国と言う国は人口が数千万人なので、映画製作がペイするには最初から海外輸出を考え無くてはいけない、みたいな話を聞いた事が有ります。
このクオリティをバンバン出してる感じでエンタメの傑作が本当に多いですね。ちょっと展開が早いのだけど飽きずに観れました。
今年観た本数/目標(18/104[▲86,17.3%]/120[▲102,15.0%])
映画館で観た本数/目標(4/24[▲20/16.7%])
MW評論作(1/52[▲51/1.9%])