日本で一番悪い奴らのSentokunのレビュー・感想・評価

新年1発目の映画はこれ。

内容も作風もどツボでした。

内容は真面目な柔道青年が警察に入って様々な経験を得て善悪の区別が付かなくなるという映画。(超シンプルw)

描写がコテコテのヤクザ映画じゃない所が見やすく、テンポも凄くいい。

実話ってのもあって、かなりリアルなストーリーに終始吸い込まれる感じです。

もうちょいディテールを細かく描写して、破滅している所をもっと描いて欲しかったなぁ〜。

とにかくオススメの邦画です。是非！