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日本で一番悪い奴らのmdrのレビュー・感想・評価

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)
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裏警察の話はたくさんあるけど、中でもこの作品は実話なのに嘘だろってくらい酷かった!事実は小説より奇なり…ですね。
「日本で1番の警官になる!」というセリフは随分な皮肉でした(笑)
真面目でまっすぐな人が一歩道を踏み外すとそのまま突き進んでしまう感じは『紙の月』なんかを思い出します。

ピエール瀧は『凶悪』から"それ"っぽ過ぎて、もう本人の人間性を疑ってます。
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