青ネコ

クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴の青ネコのレビュー・感想・評価

3.0
こんなことを書くのは不謹慎だが、胸糞映画に求める胸糞感は薄い。
実際の犯人はもっと凶暴だったようだから、この映画の監禁生活はだいぶマイルドに描かれている。監禁当初は年に一度しかシャワーを浴びれず、食事は一日一回、日々の暴行に強姦、5回妊娠し絶食と腹部への殴打ですべて流産。そんな生活が11年も。それでも何とか生き延び社会復帰を果たしているのがせめてもの救い。
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