トノモトショウ

ガキ帝国のトノモトショウのレビュー・感想・評価

ガキ帝国(1981年製作の映画)
3.0
荒削りながら熱量の高さがあって、後の井筒作品に繋がるアイデアの萌芽がある。ヤンキー風情の紳竜が漫才ブームの筆頭格にあったのは、二人共々確実にスター性があったからだということが、この映画の中で表されている。