チャボの「明日の話」が始まった瞬間に今が崩れ始め、「帝国」が崩壊し、群像劇が終了する。前半怠い仁義なき戦いかと思ってたが、こんなものが最後に待っていたとは...
弛緩した(というか小物の小競り合い…
アマチュアみたいな俳優ばっかりで演技が酷い。ストーリーもめちゃくちゃ。駄作に片足突っ込んでるけど、でもなぜか嫌いになれない映画。昭和40年代の大阪の空気がすごく良い。アマチュアみたいな俳優ばっかりだ…
>>続きを読むなーんか見た事あるな?と思ったけど、
味園ユニバースになる前のスタジオ80ってところか!
この時代の雰囲気は好きだけど、
こんなしょっちゅう喧嘩喧嘩だと街歩けないわ…笑
話は井筒ど真ん中。
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今から40年前、井筒監督の商業映画デビュー作。今となっては突っ張り漫才コンビ紳助竜助も解散、紳助の黒い交際での芸能界引退と隔世の感あり。舞台は昭和42年の大阪ミナミとキタで高校生ガキたちが徒党を組ん…
>>続きを読む井筒監督作品は『岸和田少年愚連隊』以来2作目の鑑賞
映画マニアでブルースマニアの先輩から「とにかくラストがええねん」とお薦めされた作品
正味、最初のうちは「?」1981年製作やし、当時漫才ブームで…
昭和40年代大阪。少年院からリュウ(島田紳助)高(升毅)が出てきた。仲間のチャボ(松本竜助)とケン(趙方豪)はリュウを温かく迎える。大阪の街は北神同盟とホープ会の大きく二つの不良グループに分かれてい…
>>続きを読む超久しぶり、、喧嘩もしたことないしアニメとロック好きだっただけの自分に大阪の不良とかぶるところは1ミリもないのだが、、、、格調の高い映画だと思った。
時代は1967年の大阪。少年院から出所してきた…