自主製作映画で低予算、そんな映画は今の日本は山のようにある。
そしてそのほとんどが映画館で上映されることなくレンタルになってしまうところを、色々な手で上映に辿り着けていることが好感が持てる。
今回はドリパスチャレンジで上映され観に行きました。
私が邦画をあまり観ない理由の一つとして、カラーに対する違和感なのですが、この映画はとてもカラーバランスが良くこっくりとした絵作りで気に入りました。
主演の役者さんはあまり経験がないのか観ていて気になるところも沢山ありましたが、脇を固める役者さん達の豪華なこと!!!ストーリーに入り込めました!