戦争の近代化がここまで進んでいるのかと、改めて驚かされました。
タイトルの通り、英米の軍人は現場にいないで戦闘行為を「行って」いました。
現場にいるかのようなリアルな情報が、遠く離れた場所で収集可能…
戦争映画にしてはめずらしく、最前線の現場ではなくリモートで指示を出す上官に焦点を当てた映画だが、常に緊張を感じられる作品だった。人の命が関わる仕事はいつだってどこにいても大いなる責任が伴う。(スパイ…
>>続きを読む今まで戦争系の映画は肉弾戦しか見てなかったから、こんな技術的な戦争形態に時代が変遷しつつあることに驚きだった。それと同時に、技術の発展が凄まじいことを自覚させられたし、恐怖も覚えた。
映画の内…
ケニアの首都ナイロビにて バケツを売る 責任回避のバケツリレー パンを全部買い取り少女を標的の家から離す作戦は失敗に終わる 50%以下に計算して 45%で報告書作って 捕虜にすることは難しく フラフ…
>>続きを読む固唾を呑む展開。
様々な視点を丁寧に描き、あなたならどうする?と問いかけてくる。
同じ監督のオフィシャル・シークレット、エンダーのゲームにも共通している描き方で好印象。
思いがけず観られたアラン…
犠牲となる真実=現場であり、当事者(軍や為政者)ではなく、そこで暮らしている人びと。
テロリストが潜伏する屋内では、着々と自爆テロの準備が進められている。その外では、少女がパンを売っている。とあ…
責任の規模が大きすぎるトロッコ問題。やっとのことで攻撃が許可されたと思ったら、次の問題が起き、また振り出しに…という感じでラストどうなるのかが気になりながら観れた。(一種の)問題定義とは少し違うけど…
>>続きを読む冒頭1分「フラフープ上手すぎんだろ」とか思っていたらまさかの鬱エッセンスだった。戦争映画とは分かっていたものの鬱エンドとは思っていなかった🤦♂️
いやー、この選択はどうしようもないというか、どち…