正直…観はじめる前からギャグ半分
もしかしたら…という期待半分で鑑賞。
うん…まんま期待以上でもなく以下でもなくでした。
ただもうちょっと貞子と伽耶子はちゃんと対決して欲しかったです。
思っていたより対決シーンが期待はずれだったのが残念。
残念ついでに言えばあのオチも…
それと途中参戦のゴーストバスターズのおっさんとその連れの盲目幼女…
キャラのアクが強すぎてそのキャラ性が邪魔でした。
…のわりに口ほどにもない働きといった印象で…何だコリャと思ってしまいました。
ああいった役どころでのキャラなら
静かな…しかし沸き立つような力の持ち主とかにしたほうが
よっぽど邪魔ではないしキャラの立ちも違うと思うのですが…
なんと言うかＶＳの構図をどうやって実現するかの部分にシナリオが悩まされすぎて
こうなっちゃったという印象が残った作品でした。
いっその事はじめからあの家で古いビデを見つけた人間がそれを再生
結果二つの呪いにかかってしまう…
とかでストーリーを進めたほうが良かったんじゃないかな…
いやでもこれって観終わったから思うことなんですかね…。
