SEX発電の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「SEX発電」に投稿された感想・評価

エネルギー枯渇問題に直面した世界は、200~300年ほど時代を逆行する。
そこで閃いた科学者の主人公は、セックスの際に生じるエネルギーで発電できないかと本気で考える。
まずは女性を皆で愛撫して発電するか、どの体位で一番発電するかなど、科学者らしい実地実験が行われるのだ。
kur

kurの感想・評価

3.5
大分前にgyaoで見た。今はCMが入るクソ仕様になっててがっかり

これは大分面白かった記憶。真面目に評価されるべき
日々の激しい自家発電によって右手の生命線が消えかかってる男子諸君!朗報である!オーガズムによる発電システム、SEX発電が救世のエジソンによって発明された!今こそ社会に貢献すべきだ!!マンチングパワーでファッキングエネルギー!!

なんちゅーアホな映画なんだ!!

これが、意外と真面目に撮っててギャグも笑えるんですよ…おれ笑いの敷居低いかなぁ…

シャーリーズ・セロンの「男は恋に落ちたフリをするが、女は快楽に落ちたフリをする。」という金言がありますが、この発明は後者の答え合わせにも使えますねぇ。

しかし、愛の無いセックスは二つの意味で良くないです。人をコケに、いやコケシにするような女はお断りだヨ!
主人公は科学者。セックスの時に発する熱をキャッチして電力に代える。それに成功すれば天下の好色を誇る我が国(イタリア)は世界一の資源を手にしたも同然だ!
このアイディアの突進力だけで爆進する穴ぼこだらけのストーリー。その穴ぼこは登場人物たちの馬鹿さと、盲目的性欲が充たしている。
資源開発に目がくらみ、セックスの奨励を越え、野外性交、レイプを道徳的に「アリ」にするようローマ法皇に許可を得ようとする場面はまさに狂気。
自分も馬鹿な方だが、大事なことで馬鹿に舵を切らせるとこうした事態になりかねない。それを実害の及ばない映画の中で見られるのが、自分にとっては映画の醍醐味なのだ。
今ではすでに許されざるこの設定。羨ましき70年代。
監督が『若者のすべて』の脚本家と謳われているところがgood
紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2016.5.4 CS

タイトルでオチてる感は否めないものの、ラスト付近で描かれるどこまで本気か分からない程度の問題提起にはそれなりに考えさせられるものがあった。現代日本を舞台にリメイクしたら大分良い線までいきそう。かなりの数のイタリア人美女がどんどん脱いでいくのはなかなかに眼福であった。
来たるエネルギー枯渇問題に対する、科学者の素晴らしい研究を映像化したドキュメンタリーですね、これは!
ただただ感服しましたm(_ _)m

AV大国日本でも、撮影時に是非この研究を利用、推進してほしいものです。
また、その際には微力ながら支援する所存ですし、汁男優として後方支援も辞さない構えです!(但し顔はモザイクお願いします、教授!)
近未来、全ての電力を失った人類は新たな電力源を探していた…という所から話が始まり、SEXを新たなエネルギーとして実用化しようというマッドサイエンティストの話。

突っ込みきれない位のヌケ要素と、70年代イタリアのカルトさが謎のマッチング。レトロフューチャー。

笑い飛ばせる話かと思いきや、終盤はセックスが社会奉仕となってしまい機械のかわりにせっせつと行為に勤しむ人間が描かれていて

「人間が機械のために働いているのか、機械が人間のために動いているのか」

分からなくなってぐるぐるする。
GUMI

GUMIの感想・評価

3.7
教授の強すぎる探究心、助平と真面目に向き合う姿勢に降参。


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今より少し先の未来、エネルギーはとうに尽きて電灯の代わりにローソク、車の代わりに人力車や馬車を使っての暮らし。
科学者たちは電気を作る新エネルギーの提案に切磋琢磨。イタリア人のエンリコ教授もその1人。

ライバルの目を警戒しながらも彼はついに助手たちと共に電気を作ることに成功。
それは女性の性感帯を刺激することで電気が発生するという発見だった。
その発見を学者たちに証明するため、エンリコ教授は町で一番の絶倫男ベンチェロリと 子だくさんのフランチェスカを引き合せ、特別なベッドの上で愛し合わせようと奔走。

紆余曲折あり新エネルギーとして正式導入されるが、やがて発電目的のセックスと快楽目的のセックスとの狭間に歪が生まれ…
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「もしもセックスで発電ができたなら」
このアイディア勝ち。

こうすれば発電できる
こうすれば証明できる
こうすれば男女はセックスする
こうすればどの性癖が一番発電できるかわかる
こうすれば生産効率を高められる
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なんとも効率の良いPDCAの繰り返し。
(PDCAって日常で初めて使った。)


成果の確認にあたり自問自答する教授の語りは突き詰めた変態でしかなく、さらにピエラを始めとする助手たちも好奇心旺盛で淫乱。
なんだろう、この豪傑たちは。



律動に合わせてチカチカする電球はセックスそのものを見てるようなイヤらしさ。点滅する電球を見てエロいと思ったのはもちろん初めてのこと。
「同棲愛、9キロワット」「円満な家庭は明るい」など秀逸な言い回しはどれもこれもお気に入りワード登録したいくらいだった。
ビロビロビロ〜♪と何故かクセになる縦笛の音、全員シースルー衣装なパーティ会場も乙ですな。

この通り、彼らが新しいことを試みる度に初体験の光景や台詞に出逢えるもんだから 自分も教授のように「うぇへへっ!」と変態笑いしてしまった。


町一番の性的に強欲な男女が交わるまでの焦らしは少し間延び。
ラストもなかなかに唐突でしたが、笑って許せる。
新しい出逢いに素直に感謝できるアイディア作品だった。点数以上にお気に入り。
yuri

yuriの感想・評価

3.0
タイトル通り超コメディ。でもさすが70年代イタリアおしゃれ。
バカバカしい笑 けど面白い。
いやらしさとかは感じない。
ブラックユーモアとシリアスな笑い。