takanoひねもすのたり

惑星からの侵略のtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

惑星からの侵略(1965年製作の映画)
2.0
宇宙ステーションで次々と人が失踪する事件の背後には大企業連合の生化学実験の陰謀が…1965年のイタリア産B級SF特撮アクション映画。

・当時による未来像がキッチュ。
・宇宙都市、宇宙船、武器がショボくて笑える。時代的なものだけどチープさが笑えてしまう。
・宇宙空間の人の動きが笑える。吊ってるピアノ線が見えたり、セルフスローモーション。
・ファッション、各種デザインがチープながら可愛い。
・渋おじとイケメンと美女。
・何故4本手ハゲ人間だったか謎。
・ミニチュア人間に噴く(´゚ω゚):;*.':;ブッ
・シナリオはかなりのヘッポコ。
・パッケージのような宇宙戦争は無い。美女のビニキショットは一瞬。

ヘッポコさチープさにウケたので楽しめたんですが、物語自体は既に忘れてます 笑