全全然観る気なかった本作ですが観て良かった。
昨日は試写会と二本立てで、もう一本友達と何みる？ってなって一本目でちょっと疲れたのもあって、じゃあそこは気楽にアニメでも(・∀・)ということでコチラを観に行ったわけなんですがね。
まさか平日にあんなゴミのように人が居るとは思いませんでしたし。(ver.ムスカ)
ほぼシアターは満席状態でして、ちょっと気楽に程度が前前前席っつうね。なんの因果か最前列の席でど迫力で観る事になっちゃいました笑
そんでわしが座った席がね。もう久々にハズレくじでしたがな、
隣に居てはったんが中年風のリーマンだったんだけどね。
仕事終わりなんか汗の匂いというか加齢臭というかもぅ芳しいたらね( ^ω^ )
匂いはまだ嗅ぎ慣れてるからいいんだけどさ。映画始まってからレジ袋カシャカシャやったり、なんか食い始めたりね。(・∀・)おいこら駆逐してやんよ(ver.エレン)
とりま映画ですが、新海誠監督は秒速5センチメートルしか観てないわしとしては、とにかく切なさと映像美は今回もありきで2人が会えない理由にちょっと胸が締めつけられる思いでした
目新しさはなかったけど青春を忘れた私はこの世界観にちょっとばかし『いいなー。こんなキュンキュンしたかったなー。』
てな感じで嫉妬しかなかったですよ。
その頃、リーマンは相変わらずじゃがりこ食ってましたが。。
わしの青春返せリーマンヽ(｀Д´)ﾉ←あたりちらすワイ。
んでリーマンのじゃがりこ音と共に流れるラッドの歌が終始うざかったんだが、歌が流れる場面も得てして監督のやり口に賛同できんわ。
いや、別にラッド好きなんだけどね。あの曲が最後に掛かってほしかったと思うわしの戯言な(・∀・)
まぁね。もぅこの席に座る事が前世から決まってたんだね。
うん、納得だよ。
こうしてリーマンと会えたのもきっと何かの運命なんだね。
あー彗星落ちてリア充ともども爆発しろ‼︎
そんな感じでの評価なんでね。はい戯言です。まぁ可もなく不可もなく楽しめたので観て良かったよ！試写会のおばちゃんといい、とりまたくさんの運命を感じた1日だった。。
そいえば『おばちゃんの名は。』。。
あ、あのおばちゃんの名前聞いとくんだった(´Д` )
