見る前超馬鹿にしてた今作。「絶対つまらねえ。」「くさそう。」
見たら以外と面白かった。以下ネタバレ有りネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレありネタバレ
面白かった所。
1.OPがまんまアニメのOPで笑う。
2.冒頭のエロ普通にエロくて笑う。
3.前半でタソガレドキ？カタワレドキ？的な特別な時間について説明する先生のチョークさばきが「キレッキレ」で笑う。
4.ラッドウィンプスの曲が入るとタイムラプスみたいな感じになり信号がノリノリなの笑う。
5.妹がお姉ちゃんのおっぱい揉んでるところ見てたけど、妹が思春期に入り始めたら「あの時、おねちゃんがやってたのってオナ○ー…？」ってなると想像して笑う。
6.お婆ちゃんが「一葉」お母さんが「二葉」長女が「三葉」次女が「四葉」で一体「何葉」までこれやるんだろうと思い、当てはめてったら「九葉(クッパ)」で笑う。
7.背景がすごい綺麗で見ていたら、一番最初の瀧パートの電車に乗ってるシーンで背景の比率が瀧にあってなくて「超巨大」な電車に乗ってるように見えて「作画崩壊」してて笑う。
8.後半で三葉がコケるシーン、マジで転がりまくってて「え？死んだ？」と思うほど転がりまくってて笑う。
9.そして手を見たら「好きだ」って書いてあって俺の脳内で「あの男は〜〜〜〜！」ってなって笑う。
10.死ぬはずだった村人大量に生かしたせいで何人の未来人が消えたんだろうと思うと笑う。
11.ラスト「君の名前は。」って言ったところで「君の「「名！！」」は！」とツッコミを言わんばかりに「君の名は。」とタイトルを表示して笑う。
ストーリーはすこしよくわからないところもあるがまあまあ面白くて良かった。
もちろん涙は「全く」でませんでしたが友情にはちょい感動しました。
主人公らがモノローグでこちらに話しているセリフが多く正直ここは好きになれませんでした。説明的で。
あともし俺が瀧で村長？を彗星落下から守るために説得するとしたら、「映画やアニメ、ドラマでよくあるパターンのやつ！今それ！みんなを救いたかったら早く避難指示！映画でよくあるパターンのやつ！今それ！病院に行けって？はいそのセリフ言うと思った〜。映画でよくいる逆馬鹿決断するお偉い奴パターンじゃねえか。映画みとけ馬鹿野郎。」
これで信じてくれないもんかね。
入れ替わりでゲスなの見たかったら、「マルコビッチの穴」という作品を見てください。とても入れ替わりを「変態」に扱ってるものです。素晴らしいです。
