ちんすー

君の名は。のちんすーのレビュー・感想・評価

君の名は。(2016年製作の映画)
3.9
君の前前前世から僕はが無限ループ(°°)
結構ガタイが良いけど女子力高めの後輩君がボロ泣きしちゃいましたぁって言ってたのを聞いてまたまたぁって感じで益荒男ぶって見に行ったら普通にうるうるしてしまった。
心地よい音楽と美麗な絵。
あと個人的に空とか雲描写に弱くて、夜空を裂くように彗星が降ってくるシーンなんかはただただ鳥肌だった。

新海作品は「秒速5センチメートル」しか見たことが無くて「君の名は。」の予告を見た時もだいたいあんな感じかな?って予想してたけど全然違った。
雰囲気は確かに男女が出会うまでの切な甘い物語だったけど明らかに311以降を意識した作品になっており嘘こんな感じなんだ!?って凄くびっくりした。
てか夢といい記憶の共有といいどことなく「Sharing」に似てる。
き、綺麗なSharingだ...。
うーん、似たような作品が出てくるとは...これもまた一つのSharingなのか...。

音楽と映像がリンクするシーンは悉く鳥肌だった!
やっぱアニメの持つぐんっと思い切り引っ張られて飲み込まれるようなライド感良い。
後半のクライマックスちょっと台詞も込みでクドすぎる節もあったけど主演の2人の可愛さのおかげでもはやオールオッケー。
でももう少しタイトにした方が良かったかなとも。

神木君の女々しい声ぐうかわ。
それから三葉役の上白石萌音さん。
舞子はレディーの時から好きだったけど本作でもナイスだった。
やっぱRADWIMPSの前前前世の歌詞の通り、騒がしい彼女+やれやれしつつも全力で駆けつける彼氏のペアは最強だと思うんです。