300本目です！！！遂に皆さんのおかげで300レビューに到達しました！！！(これ、やりたかったんですよねー)
やっーーーーと「君の名は。」鑑賞しました。恥ずかしながら初鑑賞です。
公開当時、普段あまり映画観ない友達とか周りの人がほとんど観てたのに何故かスルーしてた今作、ようやく観れました。
冒頭から映像が綺麗で、また雰囲気だけでも「あーこれ…絶対自分が好きなタイプの作品だな～」って思いました。
久しぶりに最初から最後まで引き込まれてだれることなく一気に観れた作品でした。
凄く心に響く作品で、思ったこと、感じたことがたくさんありました…
ここから先はネタバレ入ります。
なんでこんなに最初から引き込まれたのか…冒頭の綺麗な彗星のシーンから始まり二人の意味深なセリフが入り、そして三葉の不自然な寝起きのシーンから始まる……これだけで、もう引き込まれた。
糸守町の自然豊かな田舎町、伝統の神社、行事、祭り。東京の都会独特の描写、カフェ、お洒落なレストランでのバイト、年上の小悪魔な先輩。それらが上手く対比して描かれていて……もう本当良かった！好き！笑
謎が解けていく中盤からは、やばかった…三葉が３年前に亡くなっているってわかってからは…涙流しそうになりながら観てた。てか涙流してたな。「糸守町の皆助かってくれ！三葉死なないでくれ！」って祈りながら観てた。
そして、瀧くんと三葉が初めて顔を会わせたシーンは最高の瞬間だった。でも自分の中で…もしかしたら、三葉は死んでこれが最初で最後の出会いなのかと思ってしまったけど…。
その後の展開がちゃんとあって、本当に良かった。糸守町の皆、三葉も助かって良かった。そして何よりも最後の最後で瀧くんと三葉が再び出会えてほんとうに良かった。
浴衣とか、夏祭りのシーンがあって今の時期に観れたのもなんだか良かった！そして、こんなにキュンキュンする作品だと思わなかった！最後は個人的にかなり好きな終わり方で良かった！ハッピーエンドで良かった！
この作品、自分は大好きです！！！
