就活する大学生の映画
3年後の自分をイメージできない人にすすめたい
原作小説「何者」をなぞった映画
「何様」の内容が含まれていないせいか、全体的に薄味(-1)
SNSの使い方も「当たり前じゃないの?」と思ってしまい(-1)、これは自分に合ってなかったみたい
音楽がいい
舞台演劇を使った演出は素晴らしい
光太郎のバンド活動に比べて、拓人がほぼ毎回「その…エンゲキ?w」と小馬鹿にされる描写もリアルだった
「いるよねこういう奴」のどれかに自分も属してる
そう思いながら観ると、反面教師みたいな映画だった
就活で採用されやすいタイプ(最初の2人)みたいになれたらいいね