このレビューはネタバレを含みます
同じ目的だけど違う考えの5人が集まって時折モヤっとする空間が創り出させるのが、気持ち悪かったしちょっとあるあるな気持ちもあったけど、誰に感情移入したかによって感じ方は変わってくるんだろうか。クライマックスで納得してしまった。
進路とか生き方を考える作品だけど、やりたいことをただやるのと覚悟して貫いてそれで生きていく事は別問題なんだっていう、同じ原作者さんの霧島部活やめるってよを思い出した。
冒頭で言ってた「面接の1分間はツイッターの140字のようなもの」が最後の最後に崩壊したラスト、目が覚めてくれたなら良いな。