やっぱり北欧ミステリーはイイですね(*´ω`*)
今回も頑固一徹無鉄砲な熱い男カールとそんなカールのフォローとお世話に必死なアサドのコンビが20年前に起きた双子殺害事件に隠された真相を暴いていきます。
上流階級の子息・息女の気まぐれ、暇つぶし。
ドラッグとセックス、レイプを伴う暴力。
ねじ伏せた相手をせせら笑う彼らを見ていると吐き気がする！
重い、切ない、報われない、
絶句したくなるような胸糞の悪さにどっと疲れるけど事件の鍵を握るキニー役のダニカ・クルチッチの熱演が素晴らしいので見終えた後は満足感しか残らないからスゴイ！
でもやっぱりこのシリーズの一番の魅力はカールとアサドのバディですよね♪
今回から特捜部に秘書？の女性（仕事出来るタイプ）が加わるのだけど、無愛想で無神経なカールに呆れ「よく付き合ってられるわね」とアサドにこぼします。
それを「彼には僕しかいないから」と穏やかに返すアサドに泣きました(ﾉД`)
相棒通り越してもう親兄弟（いやもう母親目線なの！？）みたくなってるじゃないの。笑
