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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>のKentaCのレビュー・感想・評価

3.5
シリーズ第2作で前作から1年後、ニンジャ亀の4人組チーム「タートルズ」が、宿敵シュレッダーと脳味噌姿の宇宙生物クランゲからニューヨークの街を守ろうと戦う物語。

90年代当時、大流行した『タートルズ』のスーファミゲームによる思い出補正もあって、4人の掛け合いと連携を見てるだけで懐かしさが蘇ってきました。
4人の関係性を見つめ直し、亀としてのアイデンティティを再確認する展開など、前作よりもドラマ性がアップ。
が、いかんせん、CGで描かれるタートルズたちのビジュアルが前作に引き続き絶妙に不気味で、一般ウケとは程遠い感じが色々と勿体無いなと。

あとDCの『ARROW/アロー』シリーズ好きとしては、スティーヴン・アメルがアロー以外を演じている姿が非常に新鮮で、お得感ありました。
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