シリーズ第2作で前作から1年後、ニンジャ亀の4人組チーム「タートルズ」が、宿敵シュレッダーと脳味噌姿の宇宙生物クランゲからニューヨークの街を守ろうと戦う物語。
90年代当時、大流行した『タートルズ』のスーファミゲームによる思い出補正もあって、4人の掛け合いと連携を見てるだけで懐かしさが蘇ってきました。
4人の関係性を見つめ直し、亀としてのアイデンティティを再確認する展開など、前作よりもドラマ性がアップ。
が、いかんせん、CGで描かれるタートルズたちのビジュアルが前作に引き続き絶妙に不気味で、一般ウケとは程遠い感じが色々と勿体無いなと。
あとDCの『ARROW/アロー』シリーズ好きとしては、スティーヴン・アメルがアロー以外を演じている姿が非常に新鮮で、お得感ありました。