悪役がとても似合うドルフ・ラングレンが、麻薬取締官って、本当なの?・・・で始まる映画🎬です。
中々、最初は判り難いですが、最後に種明し映像が流れてからは、しっくりしました!
廃車置場のような処で、倒れていた主人公が気がつくと廻りには撃たれて倒れた男達が何人かいる。
自分も脇腹を撃たれていた。
そこへ保安官が2人やってきて鞄に入った大金と麻薬を見つけて、保安官はもう1人の若い保安官を撃ち殺して独り占めを決め込む。
其れを知ってしまった倒れていた主人公は保安官に撃たれそうになり反撃する。
反撃して逃げる主人公は以前の記憶を失っていた。
追う悪徳保安官、そして追う麻薬取締官。
ドンデン返しが一回、二回と展開していくのです。
最初の段階で、麻薬取引現場で倒れていた主人公の男が、気がついて撃たれた脇腹を抑えて、防弾チョッキを脱ぐ事を考えれば解っていたのになぁ〜