予告編観て、オチが予想できたので、それが合ってるかどうか確かめるという、かなり不純な動機で鑑賞(。-∀-)
結果……
はい！外しましたーー！かすりもしません！( ノД`)あー、恥ずかしい(*/□＼*)
あらすじは
人生に嫌気がさした主人公が、自殺ほう助の代理店を見つけ、いつ死が訪れるか分からない「サプライズコース」に申し込むが……
といった感じ。
[勝手な予想……いや、妄想劇場……]
なかなか「サプライズ」に出くわさない主人公だが、死を意識して日々を過ごし、様々な人に出会う中で、徐々に生きる活力を見出だすように……。
物語の終盤、主人公が代理店に「やっぱりキャンセルしてほしい。」と頼むと、「もともとそんな自殺ほう助をするコースはありませんよ。私達が何もしなくとも、どなたにも死は平等に突然訪れます。いわば死はもとから誰にも予知できない究極の「サプライズ」です(ここで超ドヤ顔！)(￣^￣)。このコースはお客様にご自身を見つめ直す時間を提供するものなのです。」とサプラーーーイズ♪な説明を受けて、主人公が「やられた……」と笑みを浮かべて Fin…….
以上、もちまる妄想劇場でした……(-_-;)
とまあ、本編は妄想とは全然違うベクトルに進んでいくので、ある意味サプラーーーイズだったのですが、テーマ的にいまいちしっくりこない展開でした……。
うーん、設定は良かったんですけどね……(。-∀-)
何かしらグッとくるメッセージ性が欲しかったです。
おしい！(￣▽￣;)
