もっとポップな話だと思ってたんだけど
父親の傍若無人な振る舞いに怒りしか湧かない。だから洗濯機で回された時はざまあみろと思ってしまった(映画と言えど反省)
生と死、余命宣告の在り方に負の感情しか出てこないのが残念。
大抵の人は余命を宣告されて良い方向にいく。
けれども子役の女の子の自分に託された使命に向かって立ち向かう姿勢や女の人が泣いてたらその涙を瓶につめて「涙を集めてるの」てシーンはかわいかった。
あとあなたの曲が分かると言ってその人に曲を教えてあげるシーンも。
母親の刺繍は意味があったのね、
かわいい世界に潜む闇。
わたし現実と妄想の世界、みたいな話ちょっと苦手かも…勉強になりました。
クレソンの香りってどんな匂いだ…