コルネット

神様メールのコルネットのネタバレレビュー・内容・結末

神様メール(2015年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

[聖書]を神の言葉と信じ、唯一神を信仰するクリスチャンなら、決して同意し難いであろう作品。
自分の『余命』を知ったらどうするかな?と考えるきっかけとしては面白い。

創造の業をパソコンで行い、人類に大惨事から"細かな嫌がらせレベル"の災いを法則として与え喜んでいる神の姿は、本当に最悪。
神の息子J.C.は[Jesus Christ=イエス・キリスト]のこと。
「神は愛する者を懲らしめられる」とか「神の右に座す(のはイエスだけ)」とか「水の上を歩く」とか「水をぶどう酒に変える」とか「パンを割くと増える」といった[聖書]の記述も織り込まれてはいる。

良くできてるなと思ったのは、コンセントを抜いた母親が、パソコンを再起動させて操作することで『見よ!わたしはすべてのものを新しくする』という啓示21章の言葉が成就したことくらいか。

あ、ケヴィンのような『余命』の楽しみ方はダメだな。
あとカトリーヌ・ドヌーブ、この役をよく引き受けたと思う。女優魂か。