マッサージ屋

クローズ・デイのマッサージ屋のレビュー・感想・評価

クローズ・デイ(2013年製作の映画)
2.0
小学生の時にスクールバスの事故に遭った際、放り出された川の中で謎の男にペンダントを渡されたダーシャ(マリヤ・ピロゴヴァ)。
「人には見えないものが見える」と教えられた通り、ペンダントを握ると人間の頭部から赤い炎が放出される姿が見えたりする。
その炎はこの世から“影”なる存在が連れ出そうという信号らしい。
それを教えてくれた超能力を持つ仲間達と“影”を追跡する事になったダーシャだが・・・。

日本劇場未公開作品。
ロシア製の超能力をティーンエイジャー達と悪の集団との対決モノ。
まぁ、日本でもアメリカでも似たような作品多いし若者ターゲットな軽いS Fかな。

モスクワを制覇すると世界が手に入る!ってのもロシア映画だから許しましょう(笑)
しかしラストは随分テキトーな終わり方だな〜ってのか率直なところ。
ラスボスどーなった?(笑)

上映時間もそんなに長くないけど、ミョーに長ったらしく思えたのは作品の世界に入り込めなかったからでしょうね。
出来事全てが軽くて何となく見てたら終わった感じです(笑)