監督が女性なのは知っていたが、気になって調べたら撮影も女性だった。やっぱな。今の時代モラハラだセクハラだなんだ言われそうだし、女らしさ、男らしさみたいなのは嫌いなんだが、それでもやはり切り取り方、見せ方、感じ方は一括りには出来ないってのもわかるし何とも表現は難しいが、違いはあって、女性目線というか、被写体の女性の撮り方もそうだし、とにかく言いたいのは女性が撮る映像は好きかもしれない。というか、好きだな。っと思うのが女性が撮ってるパターンが多い。なんでだろう。この監督はタナーホールもそうだったが、雰囲気がすげー良い。ちょっと想像していた内容とは違ったが。
隣人がぶっ飛んでる。果たして母親にそっくりなヤツが引っ越してきたら気味悪さの方がデカそうな気もするが、エマニュエルの特殊な生い立ちもあるし、これはそういう不思議な話だ。
という事で途中からどんどん不思議な世界へとストーリーは加速して行き自分は完全に置いていかれた。。。
タナーホールもそうだったが、なんか惜しい監督だ。
