宝くじ当たるのも嬉しいけど、
これからは、あの世に持っていけるものを増やしたい。
ちょうど、ああいう、大切な人と台風の夜の公園でお菓子を食べる、とか、たわいもない親子の会話、みたいな時間ということなのかもしれない。
死ぬ間際に走馬灯のように人生を思い出すとしたら、やっぱり笑えることがいいな。
お父さん、実は息子の書いた本を近所に配ったりして、親って、子どもが50才だろうが70才だろうが、そういう人なんだろうな。亡くなった後でも生きてる人の心を動かす、(動かしたように、わたしには見えたけど)ってとこが偉大だな、と思った。
私が気づいていない、親や、たくさんの人のステキな心づかい、きっとたくさんあるんだと思う。ありがとう。