このレビューはネタバレを含みます
独房の213号室に入るのは
選ばれた者である
割と宗教色強めですが
人間の心の戦いが描かれていると
思いました。
1つ残念な所は
”更正の余地”があまり無い所
確かにあの弁護士は
悪い事してたけど
反省してもう一度やり直す
権利はある筈❗️
多分
話しの流れとして
”悪との戦い”
を強調したかったのかもしれない
”死して善に尽くす”事で
あの弁護士は悪魔に魂を
奪われずに済んだから
一応ハッピーエンドなんだろうけど。
生きて償ってなんぼだと
思うんだけどなー。。。
まぁ比喩ですよね
善と悪について
抽象的な表現でした