盛り上がりもグロも無い単調作品。
つまらなくて記憶から消していた為、間違えて2度目の鑑賞です(泣)
でも何気にちょい有名なキャストが出演してるのですよ~♪
ブルース・グリーンウッド
『エレファント・ソング』グリーン医師役
サム・ニール似の優しそうだけど悪役が似合うおじ様♪
マイケル・ルーカー
『スリザー』グラント役
ウディ・ハレルソン似のアゴw
ま、キャストは良くてもストーリィが微妙で残念作品なのでしたー
弁護士マイケルは汚い手を使って裁判に勝つ男。
ある日、刑務所で依頼人と接見中、突然依頼人がマイケルのペンで自殺してしまった。
自殺なのだが、色々あってマイケルが犯人にされてしまう。
あっという間にマイケルは囚人に。
依頼人の頭がおかしくなった独房213号室へと通される。
その独房では、自分の悪事に襲われるらしい。
そしてマイケルにも過去の罪が襲ってきて………
独房213号室に入ると、自分の悪事に襲われて狂って死ぬ。
どうやらヨハネ黙示録にある"サタンの座"がうんたらかんたら…
んー…いまいちわからんw
面白かったのは…
突如マイケルが死恐怖症という設定が出てきて、克服(いやがらせ)の為に死体防腐処理をさせられるシーンかな♪
異様に丁寧に見せるんですよ(笑)
首の付け根に深く注射針を刺して血を抜く
防腐剤を入れるとたまに死体が膨らむけど、押せばOK
目が開いちゃうから縫い合わせる
等々…
ここ見せたいだけじゃない?ってくらいの力の入れ様でした(笑)
が、とにかくつまらない!
因果応報的なストーリィなのだろうけど、見せ方が下手で中途半端。
残念ー