このレビューはネタバレを含みます
日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
設定勝ち。
冒頭の流れの不思議さから
想像できる展開へ。
エロから始まる展開で
どうなるのかと思いきや
プラトニック。
アニメでもありそうなお話…
観る小説。AVのモザイク付けを生業とする男と、ある姉妹の交流。
進展の予想できない会話劇を演じる3人の役者と、研ぎ澄まされた言葉との違和感を感じない。これは演者の理想的な姿。彼らのキャスティング絶妙…
登場人物は3人のみ。
冒頭の女の子がなぜか異質?と思うと、その後のインタビューのくだりで2人の間に入っても女性の方は気にすることがなく、ここで初めて「この世に存在しない存在」だとわかる。
そこから…
いわゆる霊感ってやつは全くありません。当然幽霊なんて見たことも感じたこともありません。見えるって人にもあったこともないし、会ってみたいと思ったこともありません。本当に幽霊がいるかなんて分からないとし…
>>続きを読む読みを外して大きいところへ持ってく、の繰り返し。
自分の小ささを戒められてる感じ。
ほんとよく出来てんなーと思う。
ただ、濱口竜介って名前がいつまで経っても覚えられない。
滝口だっけ?優介だっけ…
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相合傘の帰り道のあのセリフからタイトルにつながるのが意外だった。
五月と雄三の抱擁の時、カメラに映っていたのがふたりの下半身なので、これで雄三の性的不能が治るのかなぁ、なんて思っていた。「えっ…、な…
亡くなってから天国にいかず、同級生の不器用な男にとり憑き、現世に留まる少女が、あるきっかけで男を介して映画制作の姉と対話することができた、という「世にも奇妙な物語」みたいな話。
変わらず会話ばっかり…
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