サファイア

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~のサファイアのレビュー・感想・評価

5.0
評価が高かったので、TSUTAYAでレンタル📺❇️
予想以上に良かった😊💓

~あらすじ~
17歳のケイティは、太陽の光に当たれない難病をかかえていた。
自宅で父と過ごすケイティだが、親友がいて、ギターを引くのが楽しみだった🎵
夜に駅に行き、通行人の前で歌っていた時に、チャーリーと出会う👨
チャーリーは、子供の頃から毎日家の前を通り、ケイティの初恋の人だった💓
チャーリーに病気のことを伝えられないまま、二人は惹かれ合っていく💑

原作の邦画は未鑑賞🎥
定番のストーリーかと、予想して観たが‼️良かった~😂
恋愛映画だが、友情や家族愛も描かれていて、途中から涙が止まらなかった😭
ベラ・ソーンはキレイだし👩パトリックは爽やかでカッコいい👨
言われてみれば、シュワルツェネッガーと似ている💡
女友達も、ナイス👩👍
歌も良かった🎤😄🎵
ラストは号泣😭😭😭💦

・昨日「君は月夜に光り輝く」を観て、同じ難病テーマだが、私には合わなかったので、尚更良く感じた💡
自分中心に考えているのに対して、今作は相手の幸せを優先して考えていることが大きな違い‼️
後のお願いも、全く違う💡
その違いが、私の評価の差でもある😌

今作は、ちゃんと納得出来る設定である😊
海外の映画には、水着が無くても下着や裸で泳ぐ作品が多い🏊
青春を謳歌している主張なのかな?😄🎵
普通に暮らせる健康の有り難さに感謝したい😊💓
恋人とも、友達とも家族でも、誰とでも、お勧めしたい作品🎥😄✨


素敵なセリフも多かった

ちょっとネタバレになるので、注意‼️













最後のデートで
👩「実は毎日、窓際であなたを待ってた。
一番好きな時間だった。」
👨「もし僕が見上げてたら、ずっと一緒にいられたのに。」
👩「いてくれた。
愛してる。」
👨「愛してるよ。」

チャーリーが大学に旅立つ時に
父「コーチにケイティが電話した。
もう一度、君を見るべきたと。」
父「ケイティが病気とわかってからは毎日が贈り物だった。
ケイティを幸せにしたかった。
君がいたからケイティは幸せだった。」

ケイティのノートをチャーリーが読んで📖
👩「愛するチャーリーへ
歌詞を書くのは好き。
いつも書いてるし、でも、普通の文章は苦手。
初めて会った時から、あなたは大事な存在だった。
窓から見ているだけの時も私に喜びをくれた。
2人で過ごした時間は短かったけれど、どの瞬間もキラキラ輝いていた。
そして、その光は、この先、何千年も輝き続ける。
どうにかして空からあなたを見つけ、会いに行けたらいいのにと思う。
でも、あなたには、これから先も素晴らしい未来が待っている。
私が必要な時はただ見上げるだけでいい。
忘れないで。
愛している。」

自分が死んだ後も相手が幸せになるように考えていたケイティ👩
その気持ちに、涙が止まらなかった😭😢😂
ティッシュじゃ足りないので、タオルを準備してね😊
爽やかな終わり方だった🌞
景色も、映像もキレイだった✨

原作の邦画も観てみたい🎥😄