ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~2018年製作の映画)

Midnight Sun

上映日:2018年05月11日

製作国:

上映時間:92分

ジャンル:

あらすじ

二人で過ごした時間は、どの瞬間も輝いていたー。17歳のケイティは、太陽の光にあたれない“XP”という病をかかえていた。そのため、幼い頃から昼間は家から出られず、 父親と二人で時間が経つのを待つだけの日々が続いていた。彼女の唯一の楽しみは、毎夜ギターを片手に駅前まで行き、通行人を相手に歌をうたうことだった。そんなある夜、彼女はチャーリーと出会う。彼には病気のことを隠したまま、次第 に二人は恋に落ち…

二人で過ごした時間は、どの瞬間も輝いていたー。17歳のケイティは、太陽の光にあたれない“XP”という病をかかえていた。そのため、幼い頃から昼間は家から出られず、 父親と二人で時間が経つのを待つだけの日々が続いていた。彼女の唯一の楽しみは、毎夜ギターを片手に駅前まで行き、通行人を相手に歌をうたうことだった。そんなある夜、彼女はチャーリーと出会う。彼には病気のことを隠したまま、次第 に二人は恋に落ちていく。

「ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

とにかく、恋愛の綺麗な上澄み部分だけをすくい取ったような瑞々しさ。
主演二人以外の周囲も含めて容姿のみならず内面も清廉で、薄汚い・無様な本性を曝け出すような人が出てこない。
誰もが他人を想っている世界観。

それでも嫌味を感じないのは、特に主演二人が本当に爽やかな演技を見せてくれたからだと思う。
正直、シュワちゃんの息子さんという興味で観た部分も多分に有り、マッチョ感の無い若かりしシュワちゃんを見られたようでそこはそこでニヤリとできたが、ベラ=ソーンも含めて説得力の有る青春模様だったように思う。
とどのつまり、自分の患っている難病を彼に隠す彼女の「もう少しだけ普通の女の子でいさせて」という切なる気持ちにどれだけ共感出来るかがそのまま子の作品に対する各人の評価点になるのでは。

後半、彼女の衰弱ぶりはメイクと微かな所作で表現するに留め、生涯に最後の陽光を恋人と謳歌して、死の模様は敢えて描かずに、彼女の父親・恋人・親友の三人が海に散骨するシーンで端的に示す。この流れの潔さと鮮やかさは掛け値無しに美しかった。

「永遠の鈍色よりも、一瞬の虹色を選ぶ」という、そんな映画。

このレビューはネタバレを含みます

彼の前だけは、普通の女の子でいたかった
それまでの18年間を思うと、年頃の女の子として自然な感情だろう
ただ、その代償は大き過ぎたと思う
お父さんの気持ち、親友の気持ちにも泣けて大変だった

シュワちゃん息子さんは、絶えず穏やかな表情
シュワちゃんのゴツさを無くして良いとこだけ残したような、これからも楽しみな俳優さんだなと思った
主演のベラソーンも、歌は上手いし自然な可愛さで魅力的✨
モーガン役の女の子もすごく良かった✨

日本の「タイヨウのうた」は観ていなかったけど、そのリメイクだとは知らなかった
nanase

nanaseの感想・評価

5.0
ケイティという女の子がXRという病気で太陽の光に当たれないから夜だけ遊びに行くことしかできなくてかわいそうだけど、チャーリーという男の子が支えてあげていてとても感動する涙が止まらない映画でした。本当に最高の映画で、今までで一番でした!
ぽん

ぽんの感想・評価

3.0

日本版と同じところもあるけど
ちゃんと洋画らしく変わってる
部分もあって見やすかった。
何も知らずに生きていくのと
自ら手を伸ばして愛を掴むのと
この物語の終わり方は
これで良かったと思った。
音楽には人を変える力がある

22本目 映画館
わこ

わこの感想・評価

3.3
日本版の映画もドラマもみたからストリートは読めてるので何度も『欧米か?!』とツッコミいれたくなる。単純な設定とわかりやすいストリート展開に結局ときめく。とてもみやすい。
YUIのオリジナル版で泣きまくったので観賞してきました(笑)
シュワちゃんの息子パトリックが若い頃のマイケル・パレに雰囲気がそっくりで、声も低くてとても良かった‼️
これからどんどん人気者になれればいいんやけどなあ。

このリメイクでも結構泣かせていただきました。
音楽は素敵です‼️
ユリ

ユリの感想・評価

3.5
パトリック・シュワルツェネッガーの演技は何とも言えない残念さだけど…。
ベラ・ソーンや周りの俳優陣の演技が素晴らしい。
病気もの映画に大事な結末の描き方も違和感なく気持ちがよかった。
私は小泉徳弘監督のオリジナル作品が大好きで、とにかくリスペクトしている。だから、リメイクされると知った時はすごく嬉しかったし、公開が楽しみで仕方なかった。

最初に感想だけ言うと、同じ作品でもこんなにも描き方が違うかと驚く部分が多かったけど、とてもよかった。

日本のオリジナル版では、薫(YUI)の孝治(塚本高史)に対するピュアな恋心や、徐々に薫に惹かれて行く孝治の姿がとても繊細に描かれていた。そして薫が歌う曲も彼らが住む街並みももっと美しかったように思う。
とてもお気に入りのシーンがあって、リメイク版でも少し期待していたのに、まったく踏襲されていなかった!全体的に軽いタッチに仕上がっているという印象。

でも逆にそれがとてもよかったと思う。純愛映画である一方で、難しいテーマも抱えているわけだから、湿っぽくなってはいけない。この映画は、恋する瞬間はこんなにも輝いてすばらしいのだと、ただそれだけを純粋に教えてくれている。
後から知ったけど、監督さんは製作段階では敢えてオリジナル版を見なかったらしい。なるほど、だからこんなにも異なった雰囲気を纏う作品になったのか。

もちろん、彼らを暖かく見守る家族や友達の存在だったり、音楽に対する姿勢など共通する部分も沢山ある。
特に、物語が大きく転換を迎えるシーンだけは全く同じ!これはさすがに鳥肌が立った。

難病を持った主人公が恋をするという設定で敬遠しがちなところもあるけど、決してあざとい映画ではない。恋する時間を太陽や星の輝きのごとくフレッシュに演じ切った2人の俳優も素晴らしく良い!
K8

K8の感想・評価

3.5
元映画を見たことがないのだけど、綺麗な終わり方で、どストレートな難病恋愛もの。シュワちゃんの息子がとんでもなくイケメン…
全体的に少し古臭い感じもしたけど、安定感がありしっかりした映画を見たという満足度が高い。ストリートライブでお客さんたくさん来て拍手喝采みたいなシーンはちょっとシラけてしまった…
とは言え全体的に満足でした。
鮒寿司

鮒寿司の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分はなかなか面白かったと思うが一緒に行った子はそうでもなかったよう。
日本映画の方は未鑑賞で予備知識もあまりないまま見たけど見やすい。邦画が元になってるぶん日本人にもウケやすいように感じた。

内容にはレビューではあまり触れたくないのだが、自分はチャーリーとケイティの関係よりもケイティと父親の関係の方を注視した。とくにケイティが父親に婚活を勧めるシーンとかはなかなかグッとくるものがあった。
ただよくよく考えてみるとこれまでずっと大切にしてきた娘をぽっと出のよくわからん男に知らなかったとはいえ日光を浴びせられて殺されたも同然。父親かわいそうじゃね?
とにかく見やすくて鑑賞直後はいい気分だったのでこの点数をつける。