えし

AIR/エアーのえしのレビュー・感想・評価

AIR/エアー(2015年製作の映画)
3.0
布団圧縮袋。

近未来的世界。
地球の大気が汚染され、生身の人間が地上で生活できなくなった。
アメリカ政府は優秀な人材、学問のスペシャリストをコールドスリープさせて、大気汚染から回復した後の次世代へと繋ごうとした。
人材が眠る施設には2人の管理人がおり、彼らは半年に1度目覚めては点検や整備を行っていた。
2人が整備を進めている間に、1台の寝台が電気系統からか火が出てしまい壊れてしまう。

面白くはないが酷評されるほどではない感じです。
観てたらいろんな漫画が頭に浮かびました。
北斗の拳でトキが入れなかったシェルター。
ぼくの地球を守ってで狂ってしまう紫苑。
この手のネタはディストピアものとしては定番ですね。

ムービープラス 2018/8/24。
えし

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