布団圧縮袋。
近未来的世界。
地球の大気が汚染され、生身の人間が地上で生活できなくなった。
アメリカ政府は優秀な人材、学問のスペシャリストをコールドスリープさせて、大気汚染から回復した後の次世代へと繋ごうとした。
人材が眠る施設には2人の管理人がおり、彼らは半年に1度目覚めては点検や整備を行っていた。
2人が整備を進めている間に、1台の寝台が電気系統からか火が出てしまい壊れてしまう。
面白くはないが酷評されるほどではない感じです。
観てたらいろんな漫画が頭に浮かびました。
北斗の拳でトキが入れなかったシェルター。
ぼくの地球を守ってで狂ってしまう紫苑。
この手のネタはディストピアものとしては定番ですね。
ムービープラス 2018/8/24。