ささ

SLAMのささのレビュー・感想・評価

SLAM(1998年製作の映画)
3.5
「待ってる。俺たちはいつまでも待ってる。来やしないとわかってながらいつまでも待ってる。」

これがポエトリーリーディングに目覚めた瞬間であった。
映画関係ないけど。

まさかポエトリーリーディング映画なんてのがあるとは!!
どんどん広めてほしい!
私はポエトリーリーディングが大好きなのです!!ギリラップじゃないのか?ラップの亜種なのか?わからんですけど。

最もダイレクトに言葉の力を駆使して、精神を表現した芸術。それがポエトリーリーディング。一番好きなアーティストもポエトリーリーディングの人。ラッパーだけど、どっちかといえばポエトリーリーディング。韻を踏むためだけに不必要な表現を入れたり、言いたいことを捻じ曲げたりはしない。
言葉が全てで、それは考えてることや感情を吐き出し伝えるためのツール。まさに芸術。CD出すために仕方なく考えて書いてる歌詞を歌うエセアーティストとは次元が違うのだ。
「考えているから芸術として吐き出すのだ」。順番が違う。
ショーペンハウアーもそう言ってたのだぞ。

何もいらない。脳と口と意志があればそれで無限の表現ができる。そこが一番すごいところ。文学、音楽、映画、舞台、詩、絵など、ほかの芸術とは一線を画すとこら。特別なところ。言葉のすごいところ。全部の芸術は言葉に支えられてる。
それを一番フィーチャーしてる芸術の形がポエトリーリーディングなんです。

演説とかそういう意味ではすごい好きだな…

だからめちゃくちゃ喜んでみました。やっぱポエトリーリーディングのシーンはすげぇ…
字幕頼りでしかわからない。ちくしょ。
残念すぎる、
おれの英語のスキル。
おっと韻ふんじまった、これはラップだ。