マレーシアにて。
ノーランさん。確かに新しい映像体験はできた。ありがとう。
戦争への没入感がすごい。パイロット、逃げる歩兵、船で助けに向かう民間人と場面がころころ変わるのに、このダンケルクの作戦への没入感。
ほんとに手に汗握ったし、焦った。
なぜだろうか。
理由は、一切戦いのシーンがないというところだろうか。戦いのシーンがないというとたしかに語弊はあるが、上記の人物たちは、必死ににげてるだけなのである。武器ないし、、。
この戦争を生き抜こうとただそれだけ。
この視点で戦争を描いた映画が過去にあっただろうか。。。
新しい。。
が、ノーランさん。あなたはフィクションがお似合いや!あなたの独創的な世界に没入させてくれ!!