奇跡のIMAX再上映ーー(≧∀≦)❤️❤️❤️
やったー!
あざーっす!!!
まさか、再びIMAXで鑑賞できるとは感動でしかないです!!
神さま、ありがとうございますw!!
やはり、今回も最後まで釘付けで疲れました(もちろん、良い意味で♬)
前回同様に手に汗、肩凝りいろんな症状でました💦
観るなら、是非IMAXで!
期間限定ですー♬
※過去鑑賞感想、ネタバレ有り※
109シネマズ大阪エキスポシティ
E列で鑑賞♬
圧倒的!!!!
観た直後、『凄いものを観た』という感想。。
全身、汗をかいていて、最大のリスペクトを込めて、敢えて言う、、疲れた!!^_^;
こんな、体験は初めてだ!
本当に、自分も戦場にいるかのような錯覚を覚えた!
怖かった!!
その怖さは、説明しづらいが、
ホラーとも違う、圧倒的なリアル感に他ならない。
街中で、いつ撃たれるかわからない緊迫感、浜辺で上空から敵機に襲われる恐怖感、沈みゆく船内で閉じ込められ、海水が充満する恐怖、絶望感、本当に戦闘機に搭乗しているかのような、リアル感etc、、、
もう、何から語ったらいいかわからない。
そして、民間船が大挙して救出に来た時と、祖国に無事に帰国出来た時の安堵感といったら、これまでにない没入感で目の前が滲んだ!
まずは、映像!
冒頭の、街中のシーンが映し出された瞬間から、世界に引き込まれた。
ノーラン監督全開の世界観で、IMAXカメラ、70mmフィルム撮影の魅力が一瞬にして伝わり、その瞬間から映画の世界の住人になった。
そして、BGM!
なんと効果的で、切迫感のあるBGMだ、、、。心の底から、観ているものを不安にさせ、緊張させ、見事に映画の中に引きずり込まれていた!
そして、脚本!!
防波堤:1週間の出来事
海:1日の出来事
空:1時間の出来事
これらを、みごと106分でまとめ、違和感なく観ているものに伝えている。
もはや、この構成力は魔法ではないかとさえ思う。ノーラン先生万歳!!
そして、出演陣!
フィン・ホワイトヘッド、トム=カーニーは本作で映画デビューというではないか。
その新鮮さも、固定概念なく観ることが出来た大きな要因である。
見慣れた俳優ばかりでは、どうしてもイメージが付いてしまっているぶん、多少色メガネで観てしまうところがあった。本作ではそれらがほとんどなく、より世界観に没入する事が出来た。
トム・ハーディー等、ノーラン組も多数参加しているところも、もちろん大きな魅力であった!
とにかく、今作はIMAXによるIMAXの為の映画。それは、間違いないだろう。
もちろん、専用のカメラで撮影しているのだから当たり前なのだが、今作に関してはIMAX以外で観てしまっては勿体無い。
映画館で観るのと、家のテレビで観る以上の圧倒的な差がそこにはある。
今作の歴史的な事実は、恥ずかしながら詳しく知らなかった。もともと、ノーラン作品が大好きで、新作のテーマとなったことでようやく知った程度であった。
今作を機に、幅広く知りたいとも思った。
最後に改めて、
『凄いものを観た』!!!!
また一つ、名作が生まれた!