このレビューはネタバレを含みます
臨場感 こわかったです。
独特の 間 合い
ギリギリだったり 心をぎゅっとされたりして息が詰まりました。
この映画で、監督達が観客をどこまで
緊張させて、どのように行い（今回なら相手の姿が見えない、目線、音など）
誘導させて、もう苦痛！の手前まで攻める！？もっていく感覚、意図を気づかせてもらう映画ともなりました。
余談ですがトムフォードの『ノクターナル・アニマルズ』もその感覚がありました。（美しさで人を安心させる。酷いけど美しさがあることの表現✨）
最後は暖かい空気で
劇中最後の言葉に 涙しました。
かかわった すべてのかたへ
本当に戦争いやだ。
同時に戦争に行けず🪖悔しい思いをした、お爺ちゃんも思い出し、感謝の気持ち、誇りを感じた。
逃げ帰ってくれた 喜び 賛辞 のテーマ
良かったです。
絶対映画観で観た方が良い。
やっぱり映画館っておもろい。って素直に思った夜でした。
